2026.05.01産地情報
雄武町の春——漁が始まりました
オホーツク海沿岸の雄武町では、春の訪れとともにツブ貝漁が本格的に始まりました。
冬の間、流氷に覆われていたオホーツク海が溶け出し、漁師たちが久しぶりに海へと向かう季節です。
■ 雄武町の春
3月下旬から4月にかけて流氷が去ると、雄武町の港には一気に活気が戻ります。ツブ貝は春から秋にかけてが漁のシーズンで、特に春先の個体は身が締まっておいしいと地元では言われています。
■ 貝殻との出会い
漁で水揚げされた貝を加工する過程で生まれる貝殻が、「海の器」の原材料です。本来であれば廃棄されてしまう貝殻を、丁寧に洗浄・選別して器として仕立て直しています。
北の海の厳しい環境の中でゆっくりと育ったツブ貝の貝殻には、独特の風合いと模様があります。一つとして同じものがない、自然が作り出した一点物として、ぜひ大切にお使いいただければ幸いです。
今年も良い貝殻が揃いそうです。新しい商品の入荷をお楽しみに。